
厳しい冬を迎えるウクライナの人々へ
日本から支援物資を届けよう。
最新情報
輸送費寄付および今後の予定に関する重要なお知らせ
学生団体Student Charity for Ukraine です。平素よりお世話になっております。 皆さま…
プロジェクト紹介
今年、ウクライナは厳しい冬を迎えようとしています。戦争により、国内のエネルギー施設は4割が破壊され、国内で避難生活を送る人々(IDPs)は、650万人に登りました。人々は薪を用意するなどして厳しい寒さに備えていますが、特にシェルターでの防寒対策や、新たな避難民への支援物資が不足している状況です。 私たちは、皆さんから集まった寄付金をもとに、全国各地で防寒着を回収し、UAid Direct という現地のNPOへ送ります。物資は、軍とは関係のない、民間(主に子供や女性、お年寄りの方)の人へ届けられます。 戦争で苦しい状況にある人々のため、どうかご支援をお願いいたします。


現状の寄付
5,358着
現地へ送った防寒着
回収された合計数 : 9.109着(順次、発送中)
547万7,259円
寄付金額
目標400万円
*2022年12月31日現在
*皆様からの沢山の温かいご支援により、防寒着を中心に予想を超える量の寄付が集まっています。そこで、防寒着(1,500→)9,000着、寄付金(100→)400万円へと目標を変更させていただきました。どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
チーム紹介
「Student Charity For Ukraine」は、日本各地の学生が、ウクライナの人々を日本から支援するため、設立した団体です。メンバーの多くは、日本財団ボランティアセンターのプログラム「The volunteer program for Ukraine」に参加した学生です。今では、ウクライナからの留学生や活動に共感した大学生も活動に参加しています。
また、この団体では UAid Direct など様々な団体と協力して活動しています。
その他活動紹介
チームのメンバーは、防寒着プロジェクトだけでなく、地域の小学校、中高、大学へ赴き、現地でのボランティアの経験を語ったり、国内でウクライナと日本の文化交流の場を作る活動を企画したりと様々な活動を行なっています。


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@studentcharityforukraine
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*当サイトの一部写真は、日本財団ボランティアセンターの提供によるものです。